「最近、テレビの音が大きいと言われる」「会議で聞き返すことが増えた」。
あるいは、「以前作った補聴器があるけれど、雑音がうるさくて使っていない」……。
補聴器は、単に音を大きくする道具ではありません。あなたの「脳」に音を届けるための、精密な医療機器です。
当院では、新規の作製相談はもちろん、他院や販売店で購入された補聴器の調整・再評価(セカンドオピニオン)も積極的に行っています。
ご自身で不便を感じている場合はもちろん、「自分では聞こえているつもりだが、家族に指摘された」という場合もご相談ください。難聴は徐々に進行するため、ご本人が気づきにくいのが特徴です。
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いきなり購入はおすすめしません
当院では、聴力検査の結果に基づき、ご自身の生活環境(職場や家庭)で実際に使えるかを確認していただくため、一定期間の無料試聴(貸出)を行っています。
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「効果の見える化」
試聴期間を経て、「本当に言葉が聞き取りやすくなったか」を、補聴器をつけた状態での検査(音場検査)で医学的に検証します。納得のいく効果が出てから、購入を検討していただきます。
「高かったのに雑音ばかり」「着けると余計に疲れる」「通販で買ったが合わない」。
せっかくの補聴器が、机の引き出しで眠っているケースは少なくありません。
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他店・他院で購入された機器も診断します
諦める前に、その補聴器をお持ちになってご来院ください。
「補聴器の調整(フィッティング)が合っていない」のか、それとも「耳の状態が変化した」のか。あるいは「補聴器の限界(人工内耳の検討が必要)」なのか。
医学的な視点で原因を突き止め、再調整(リフィット)や、より適切な治療法への橋渡しを行います。

