初診の方へ

診療フロー (診察・検査・リハビリ)
当院では、医学的根拠に基づいた「きこえ」の改善を目指し、以下の専門的な検査・評価プロセスを実施しております。
1

WEBでのご予約

内容

当院は完全予約制となっております。まずはWEBにてご予約ください。

目的

診察当日にスムーズなご案内をさせていただきます。

2

受付・オンライン資格確認

内容

保険証(マイナンバーカード等)の確認と、院内に掲示されているQRコードを読み取り下さい。受付が完了します。

備考

問診表は予約時にWEBにて記入いただき、診療に必要な基本情報を事前に登録させていただきます。

3

待合

内容

スタッフがお声がけするまで、待合でお待ちください。

目的

診察や検査、言語聴覚士(ST)のリハビリなど多様なプログラムを順次ご案内するためです。

4

STヒアリング(予診・質問紙評価・MMSE等)

内容

言語聴覚士(ST)が、生活の中で「どのような音・場面で困っているか」を詳しく伺います。必要に応じて認知機能スクリーニング検査等も実施します。

目的

生活上の課題を明確にし、「きこえ」に必要な脳の働きも含めた総合的な評価を行います。

5

医師による医学的問診・画像説明 診察室1

内容

診察室1にて、医師が医学的な視点から症状を伺います。画像データ(MRI/CT)がある場合はモニターで供覧・説明します。画像検査をお持ちでない方は、必要があれば近隣の医療画像診断センターをご案内いたします。

目的

難聴の原因がどこにあるのかを診断し、画像などの医学的根拠を説明します。

6

診察 診察室2

(鼓膜所見・耳垢清掃・ファイバー評価・CCD眼振検査) 内容

診察室2へ移動し、顕微鏡やファイバースコープを用いた外耳道・鼓膜の詳細な確認と清掃(耳垢除去)、およびCCDカメラによる眼の動きの検査を行います。

目的

正確な聴力検査と補聴器装用ができる清潔な耳の状態を保つとともに、めまいや平衡機能に異常がないか医学的に確認します。

7

聴覚評価 防音室

(純音/語音/ UCL /内耳機能検査) 内容

防音室にて、「音の聞こえ(閾値)」「言葉の聞き取り(語音)」「不快な音の大きさ(UCL)」などを測定します。

目的

難聴の程度と言葉を判別する能力、そして「うるさいと感じる限界」を医学的に評価し、補聴器の調整に必要な基礎データを収集します。

8

REM(実耳測定) 客観評価

内容

耳の中に極細のマイクを入れ、鼓膜の位置で実際に音がどう響いているかを測定します。

目的

人それぞれ異なる耳の形による響きのズレを修正し、補聴器調整時に適切な音が鼓膜に届いているかを客観的な数値で確認します。

9

補聴器適合検査

内容

防音室のスピーカーから音を出し、補聴器をつけた状態で以下の確認を行います。
・左右別 音場語音検査: 左右それぞれの耳で、どれくらい言葉が聞き取れているか。
・音場閾値検査: 小さな音がどこまで聞こえるようになっているか。
・両耳 音場語音検査: 補聴器の両耳装用で、日常会話レベルの言葉がどれくらい聞き取りやすくなったか。

目的

補聴器によって「聞こえる音の範囲」が広がり、「言葉の聞き取り」が改善しているかを詳細に確認します。

10

5.1chサラウンド音場検査主観評価 主観評価

(環境騒音下評価) 内容

サラウンドスピーカーで「カフェのざわめき」「歩きながらの会話」などの生活環境騒音を再現し、その中での聞こえを検査します。

目的

静かな検査室だけでなく、実生活に近い環境でも言葉が聞き取れるか、補聴器の実用性を評価します。

11

結果説明・方針決定

内容

医師より、全ての検査結果(医学的所見・REM・音場評価)と、補聴器による改善効果についてご説明します。

目的

現在の「きこえ」の状態と治療効果を医学的に理解していただき、今後の治療やリハビリ計画を決定します。

12

聴覚リハビリテーション

内容

専門的なトレーニングや、補聴器の正しい装用指導を行います。

目的

「聞こえているけれど言葉が分からない」状態を改善するため、脳が新しい音とともに成長するお手伝いをいたします。言葉を聞き取るだけでなく、コミュニケーションの能力も向上させていきます。

13

アプリ説明・次回予約

内容

補聴器連携アプリの操作説明や、検査データの保存、オンライントレーニングの案内を行い(必要な方・ご希望の方)、次回のご予約をお取りします。

目的

ご自宅でも安心して管理ができるよう支援し、継続的なケアの体制を整えます。

14

会計・書類お渡し

内容

診療費の精算と、診療情報提供書・診断書等の書類をお渡しします。(クレジットカードを事前にご登録いただいている方は、会計処理をせずそのままお帰りいただけます。)

目的

事務手続きの完了。診察終了後の患者さんの待ち時間を極力削減したいと考えております。

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